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ある日、旅行に出たいと思った。
今の生活に不満があったわけでもなく、いやになったわけでもない。でも旅立とうとかんがえた。
ある人は旅は盲腸のようなものだという。人生の中でなくてはならないものではない、でも痛み出すとどうすることもできない。直すしかないのだ。これが旅。
いつも見る風景が違うだけで、僕の人生に大きな違いが出るわけでもないし、目の前が開けるわけでもないだろう、しかし旅立つ。
多くの人はこれを目的のないというかもしれない。確かにそうだろう。でも自分の人生を見つめなおす大事な時間となると思う。
世界にはたくさんの人がいる、裕福な人、貧しい人、お金であり、自然であり、生き方であり、いろいろな価値が存在する。自分の目でそれをみつめることで、自分の人生を振り返りそこからまた前に進んでいくことになる。
いままでも多くの出会いがあった。学校、会社、生活の場であったり、遊びの場所であったり、このきっかけがひとつ増えようとしている。たくさんの出会いによって、自分の姿を映すことができるだろう。
そんなことができれば、この旅は意味があると思うし、そうなると信じている。
この突拍子もないことで、迷惑をかけた両親、会社の方々、草津の皆さん、友人、ありがとう。
一回り大きくなってまた皆さんの前に姿をあらわします。そのときは暖かく迎えてやってください。
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